Ja-使用上の注意 – Merit Medical Worley Advanced CSG Coronary Sinus Guide Benutzerhandbuch

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vaso. Durante la rimozione, occorre fare attenzione a non

estrarre il catetere.
36. Per impiantare un conduttore doppio si pu usare

una tecnica con filo guida ritenuto. La guida si mantiene

emostatica con il conduttore e il filo guida entrambi inseriti,

ma occorre fare molta attenzione quando si manovra il con-

duttore per evitare di spostare involontariamente in avanti

il filo guida nel paziente. Anche in questo caso, consigliabile

applicare una pinza emostatica all’estremit prossimale

del filo guida.
37. Quando si usa un avvicinamento con taglio della vena

cefalica, la procedura identica, una volta che il filo guida

stato inserito nella vena tramite flebotomia e spostato

avanti con osservazionefluoroscopica sino al livello dell’atrio

destro.

ja-使用上の注意

本装置は単回使用製品です。ご使用前に説

明 書をお読みください。
用途

ペーシングまたは除細動器リードやカテー

テルなど、様々な種類の導入に使用。

禁忌

CSG/LVI ( 冠状動脈洞ガイド/ 外側静脈イ

ントロ デューサー) システムは、次の症状の

患者へは使用できません:

冠状動脈閉塞の既往症または可能性があ

る患者、または冠状静脈に解剖学的異常

がある患者

活発な全身感染の患者

考えられる副作用/有害事象

CSG/LVI (冠状動脈洞ガイド/ 外側静脈イ

ントロデューサー) システムは、経皮カテー

テル導入に熟知した医師が使用しなければ

なりません。 カテーテルイントロデューサー

システムの使用に伴う合併症には以下のよ

うな症状がありますが、これらのみに限定

されません:

空気塞栓症

造影剤へのアレルギー反応

動脈壁損傷

出血

不整脈

心タンポナーデ

神経の慢性損傷

心臓弁の損傷

穿刺部位での血腫

感染

局部組織反応、線維性組織形成

心筋損傷

心筋梗塞

動脈硬化巣移動

気胸

心発作および死亡

血栓形成 / 塞栓

血管閉塞

血管攣縮

血管あるいは心臓への穿孔

注意事項

本製品は感光性ですので、保護用外部カ

ートン内で保管されていなかった製品は使

用しないでください。また、本製品は湿気の

ない冷暗所に保管してください。

ユニットから空気をすべて抜いた場合に限

りサイドポートからの注入が可能です。弁

内外挿入ツール(TVI)を誤使用すると、空

気塞栓症や逆流出血の原因になる可能性

があります。

抗凝固剤処理を適切に実施することがで

きない患者には本装置を使用しないでくだ

さい。ヒツジによる試験では抗凝固剤処理

を実施しなかった場合に血栓形成が認め

られましたが、ヘパリン添加による試験で

は症状緩和が認められました。
使用前の注意

同製品のどのような改変も厳禁されてい

ます。

単回使用器材: 本単回使用器材は再使用

の目的で設計されておらず、またそのため

の認証も受けていません。本製品を再使用

すると、交差感染の原因となる可能性があ

り、計測精度及びシステム性能に影響を及

ぼしたり、洗浄、消毒、再度の滅菌あるい

は再利用による物理的損傷が原因で正常

に作動しない可能性があります。

ードを留置しておくこともできます。

シース、ダイレーター、バルブの開存性を

維持するため吸引や生理食塩水でのフラ

ッシングを実施し、空気塞栓と血栓形成の

可能性を最小限に抑えます。

留置イントロデューサー・シースがカテー

テルやペーシングリード、ダイレーターな

どにより内部でサポートされているように

します。

ダイレーター、カテーテル、ペーシングリー

ドは、シースからゆっくりと取り除いてくだ

さい。急激に引き抜くと、バルブ部材に損

傷を与え、バルブから血液が流出する原因

になる可能性があります。抵抗を感じた場

合は、ガイドワイヤーやシースを絶対に押

したり引いたりしないでください。蛍光透

視を使いその原因を突き止め、対処してく

ださい。

シースからの注入や抜気にはサイドポート

だけを使用してください。

弁輪内挿入ツール(TVI)を使用する場合、

リードの最大サイズは6.2 Fです。

TVI の使用時は空気塞栓症や逆流出血が

起きないように、常に露出している近位端

を覆ってください。
無菌方法 推奨手順:
1. パッケージを開けて、その内容物を滅菌

野に置きます。
2. 皮膚の準備を整え、適当と考えられる静

脈穿刺の周辺にドレープを掛けます。
3. 鎖骨下静脈を膨張させます。患者の脚を

45度の角度で上げたり、トレンデレンブルグ

体位にさせることで膨張させない限り、鎖骨

下静脈を特定するのは困難です。また、患者

が十分に水分を摂取していると静脈を探し

やすくなります。

4. 血管に針を挿入します。静脈血還流を

観察した上で、針を挿入する位置を確認

します。

5. 針の角度は患者の体格により調整してく

ださい。患者が細身であれば浅く、また、体

格がしっかりしていれば深くします。18gの

長さ7cmの針を使用します。
6. 12cc の注射器を使い穿刺針で吸引

します。

7. 注射器を取り除き、イントロデューサー・

ニードルを経由してガイドワイヤーの柔らか

い先端を血管に挿入し、必要な深さまでガ

イドワイヤーを入れます。その際、ガイドワ

イヤーが適度に見える部分まで露出した状

態にします。抵抗を感じた場合は、ガイド

ワイヤーを絶対に押したり引いたりしない

でください。先に進む前に抵抗の原因を究

明してください。ガイドワイヤーの入り口か

ら上大静脈や右心房を蛍光透視で確認す

ることをお勧めします。

8. 適所でガイドワイヤーを押さえ、イントロ

デューサー・ニードルを取り除きます。ガイ

ドワイヤーが分離してしまう可能性がある

ので、カニューレの方向にはガイドワイヤ

ーを引かないでください。先にカニューレ

を取り除いてください。

9. ダイレーター・キャップがバルブを覆いシ

ース組立体の上でダイレーターがしっかり

と収まるまで、シースに直血管ダイレータ

ーを挿入します。
10. ガイドワイヤーでダイレーター/シース

の組立体をスレッドさせます。

11. ガイドワイヤーでダイレーターとシース

を一緒に旋回させながら血管に向けて進め

ます。この際、蛍光透視で観察することが

賢明です。ガイドワイヤーの近位端にクラ

ンプや止血剤を付随させれば、不慮にガイ

ドワイヤー全部を患者に挿入してしまうこ

とを回避できます。

12. 静脈系に組立体が完全に入ったら、ダイ

レーターキャップを揺り動かしてハブからダ

イレーター・キャップをシース・バルブから

分離させます。

(図1参照)

13. ダイレーターをゆっくりと後退させま

す。シースとワイヤーはそのままの位置にし

ておきます。止血バルブは出血量を減少さ

せ、シースを通じて不意に空気が抜けるの

を防ぎます。

14. 曲線になった網組状のコアをパッケー

ジから取り除き、保留したガイドワイヤーの

露出した近位部を網組状のコアの先端とス

レッドさせます。

15. 湾曲したダイレーターを留置シースに

進める前に、ガイドワイヤーの近位端がクラ

ンプまたは止血剤で安定するまで、曲線にな

った網組状のコアまたは網組状のシースか

らガイドワイヤーを入れます。

16. 不慮にガイドワイヤー全部を患者に挿

入してしまわないようにするため、止血剤や

クランプでワイヤーを安定させ、ガイドワイ

ヤーがコアを完全に通過するまでは網組状

のコアをシースに進めないでください。

17. 網組状のコアをシースに進め、ワイヤー

とコアの先端がシースの先端を越えて右心

房に位置することを蛍光透視で目視確認し

てください。

18. ガイドワイヤーをねじって組み合わせ

たり、ガイドワイヤーやシース自体を丁寧

にプロービングしたシースで、ガイドワイヤ

ーまたはシースの先端を目的の場所に置き

ます(冠状静脈洞など)。この場合、左前斜

位 (LAO) の蛍光透視が便利です。CSGシ

ースを冠状静脈洞中部に進め、サイドポー

ト経由で造影剤を挿入することでその位置

を設置します。

19. ガイドワイヤーが目的の位置に定着し

たら、適切な位置に先端が到達するまでワイ

ヤーのシースを先に進めます。周囲の組織を

鈍的に損傷させないようにするため、末端を

越える分の短いワイヤー部分を残しておく

ことが賢明です。

20. ワイヤーと網組状のコアを安定した場

所で押さえたら、シースが目的の注意に到達

するまでコアのシースを進めます。その位置

にシースを進めていく間、蛍光透視でシー

スを観察して不要な動きを抑え、先端やワ

イヤーが外れないように注意します。

21. 目的先にシースが位置したら、ゆっくり

と網組状のコアとワイヤーを後退させ、保留

したシースから取り除きます。シースが適切

に位置するように設置する際、サイドポート

を介して造影剤を挿入するのが便利です。

22. サイドポートに注射器を接続し、シース

バルブ部から空気を抜きます。フラッシュ・ポ

ートからイントロデューサーをフラッシュし

ます。リード・ポジショニングやテストの間

にイントロデューサーがそこに留まる場合、

サイドポート経由のイントロデューサーを

ヘパリン加生理食塩水で定期的にフラッ

シングすることをお勧めします。

23. 7Fr. 弁内外挿入ツール(TVI)は CSG

キットに備わっています。これはリード挿入

を容易にすることを目的とし、心臓弁を開く

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